無料お試しで読み放題できる電子書籍を期間が長い順にまとめた！

電子書籍の利用者は年々増えている傾向がありますが、合う人と合わない人がいます。

合うか合わないかは実際に自分で使ってみるのが一番です。

本記事では、これから電子書籍を利用しようとしている方に対してどの様な電子書籍サービスがあるのか紹介していきます。

電子書籍には色々なストアがあるのでどれを選べばよいのか迷うと思いますので、まずは無料で利用してみて自分に合うストアを探す様にしていく事をおすすめします。

電子書籍のメリット・デメリット

電子書籍には紙の書籍とは違ったメリットとデメリットがあります。買い切り型の電子書籍も含めてメリットとデメリットを挙げていきます。

総合的にメリットの方が多いと言えますが、一番重要な事は実際に使用してみて自分に合うかどうか判断する事です。

無料お試し期間や無料で読めるサービスを利用して色々試そう

電子書籍は端末の画面から見る形になるので紙書籍とは違った感覚になり人によって合う合わないがあります。

電子書籍サービスは月額制と買い切り型がありますが、まずは月額制の無料お試し期間や書籍の一部を無料で読めるストアを利用して電子書籍その物がどんな感じなのか試した方がよいでしょう。

何故かと言うといきなり買い切り型を利用して読みたい書籍を購入したのはよいものの、結局自分にとって合わない（読みづらい、面倒くさい）と感じたら無駄になってしまうからです。

なので特に初めて電子書籍を利用しようと考えている方は月額制（サブスク）の無料お試し期間や一部無料で読めるストアを利用して自分にとって合うかどうかを試した方が無難です。

無料お試しが読みが出来る電子書籍（期間が長い順）

ではこれから無料お試し読みが出来る電子書籍サービスを期間が長い順にまとめていきます。

サービス名	無料期間	月額料金 （税込）	冊数
楽天マガジン	31日	418円	雑誌1,000誌以上
dマガジン	31日	440円	雑誌1,000誌以上
U-NEXT	31日	2,189円	雑誌140誌以上 オリジナル小説10冊以上
Kindle Ulimitede	30日	980円	総合500,000冊以上 雑誌250誌以上
Prime Reading	30日	500円	総合1,200冊以上 雑誌100誌以上
ブック放題	1ヶ月	550円	漫画40,000冊以上 雑誌700誌以上 るるぶ100冊以上
シーモア読み放題	7日	ライト 780円 フル 1,480円	ライト 総合45,000冊以上 フル 総合110,000冊以上

U-NEXTの月額料金が他のサービスと比べて高いのは電子書籍だけでなく動画配信もあるので動画も観たい方にはおすすめです。

漫画を無料で多く読める電子書籍サービス

月額制の場合は雑誌の割合が高い傾向にあります。

おそらく「漫画を読みたい」という方も多いでしょう。漫画が充実していてある程度無料で読むことが出来るストアなら「スキマ 」がおすすめです。

漫画に特化したストアなので特に漫画を多く読みたい方にとってはおすすめです。

漫画を無料でたくさん読みたい方は↓

スキマ

無料で試し読みしている時に着目すべき点

無料で試し読みしている時ににまずは電子書籍その物が自分に合うかどうかを見極めましょう。やはり書籍とは違った感覚なので特に最初は違和感を感じる筈です。

それでも電子書籍でもいけると感じたら利用しているサービスが合うかどうかを見極める必要があります。

無料期間中に自分に合うと思えばそのまま継続（契約）してもよいですし、合わないと思えば解約して他に自分に合うサービスを探すようにしましょう。

では無料試し読みしている時にどの点に着目すべきが挙げていきます。

使い勝手は良いか？

電子書籍サービスによって画面が違うので、当然使いやすさも違ってきます。書籍の探しやすさ、見さすさ、操作性の良さ等も見ていきましょう。

また電子書籍の場合はページをめくる作業を行う必要があります。端末がスマホ、タブレットの場合はスワイプが一般的でパソコンの場合はクリックが一般的です。

ページをめくる作業が面倒と感じるかどうかも個人によって差が出てきますので、電子書籍を合うか合わないのかを見極めていきましょう。

自分が読みたい書籍が揃っていて料金が妥当か？

特に月額制の電子書籍サービスはサービス毎に得意不得意ジャンルがあります。

一番重要なのは自分が読みたい書籍が揃っているかどうかです。月額制だと読み放題なので読みたい書籍がたくさんあれば割安になりますが、逆に読みたい書籍が少なければ割高となってしまいます。

また月額料金が電子書籍サービスによって違ってくるので自分が読みたい書籍数に対して月額料金が割安に感じられるかどうかがサービスを利用するポイントとなります。

買い切り型の電子書籍ストア

先に紹介した無料期間がある電子書籍サービスは月額制ですが、デメリットとして例えば一カ月全く利用しなかったとしても料金がかかってしまいます。

なので電子書籍を毎月読むつもりはないという方は買い切り型の方がよいでしょう。

せっかく購入した電子書籍ストアがサービス終了になると無駄になってしまいます。なのでこれから品揃え数が多くてサービス終了の危険性が少ないと思われる電子書籍ストアをまとめていきます。

ストア名	ジャンル	冊数	備考
BookLive!	漫画・雑誌	129万冊以上	50%オフになるクーポンガチャ有り Tポイントが貯まる、使える
紀伊國屋書店	全ジャンル	100万冊以上	紙書籍と電子書籍有り 新規会員特典1,000円分のクーポン配布
ebookjapan	漫画	95万冊以上	初めてログインする人に半額クーポン配布 PayPayが利用可
BOOK☆WALKER	全ジャンル	90万冊以上	初めて購入する人は半額還元（購入価格の合計）
Renta!	漫画	70万冊以上（購入） 29万冊以上（レンタル）	レンタルは100円から
honto	全ジャンル	70万冊以上	紙書籍と電子書籍有り 丸善、ジュンク堂、文教堂でも使えるhontoポイントが貯まる
dブック	全ジャンル	64万冊以上	初めて購入する人は50%割引 dポイントが貯まる、使える ドコモ以外の人でも利用可
まんが王国	漫画	20万冊以上	毎日最大50％ポイント還元 期間限定最大80％ポイント還元

電子書籍ストアのまとめ

では最後に本記事で挙げた電子書籍サービスをまとめます。

とにかく色々な電子書籍サービスを無料で利用してみて自分に合う所を探しましょう！