本記事では雪があまり降らない地域に住んでいる方でスタッドレスタイヤを簡単に安く買う方法を紹介します。
上記の内容に当てはまる方は参考にして下さい。
雪があまり降らない地域なら高いスタッドレスタイヤを買う必要は無い
結論として雪があまり降らない地域に住んでいて豪雪地域に車で行かない様な方は、はっきり言って高いスタッドレスタイヤを買う必要はありません。
理由として乾いた路面を走る割合の方が圧倒的に多いからです。乾いた路面ばかり走っていると特にスタッドレスタイヤの溝はすぐに減ってしまいます。
高いスタッドレスタイヤを履いていると走っているだけでもったいないと感じるでしょう。
しかしながら雪が降る時は降るからノーマルタイヤという訳にはいかないと方には安めのスタッドレスタイヤを履く事をおすすめします。
高い物と安い物では4本揃えるとなるとタイヤのサイズによっては数倍も差が出る事もあります。
タイヤ専門通販サイトなら最適のスタッドレスタイヤを簡単に探せる
本記事では特定のメーカー、特定の商品をおすすめするという訳ではありません。
目的としては自分の車に合ったタイヤをなるべく簡単に安く買う方法を紹介します。
以下の2つのサイトのどちらかで探す事をおすすめします。
タイヤを通販で買うとなると「どこで取付を頼んだらよいの?」と思う方も多いとは思いますが心配ありません。
本記事で紹介しているサイトは両者とも取付提携業者が全国各地にある為、最寄りの取付店を選べばよいだけです。商品は取付店に直送されるので予約日時を決めて行くだけになります。
個々について説明します。
有名どころのメーカーから探すならタイヤフッドから
あらゆるメーカーを豊富な品揃えの中から探したいという方にはタイヤフッドがおすすめです。
BRIDGESTONEやYOKOHAMA等有名どころの国産メーカーはもちろんのこと、MICHELINやGOODYEAR等有名どころの海外メーカーまで豊富に揃っています。
ではタイヤフッドから安いスタッドレスタイヤの探し方を説明します。
探し方は車種とタイヤサイズから探せますが、タイヤサイズから探した方が間違えるリスクを減らせます。まずは自分の車のサイズを確認しましょう。
スタッドレスタイヤのみ、スタッドレスタイヤ・ホイールセットのどちらでも大丈夫ですが、例としてスタッドレスタイヤのみについて流れを説明します。
上記の流れで行うと最終的に自分の車に合ったサイズを安い順に表示されているので比較しながら自分が良いと思った商品を選べばよいだけになります。
例として最も流通量の多いタイヤサイズ「195/65/15」で検索してみると以下の結果になりました。
【「195/65/15」の安い順】
メーカー | 商品名 | 1本の価格 | 4本の価格 |
PILELLI | ICE ZERO ASIMMETRICO | 7,700円 | 30,800円 |
YOKOHAMA | iceGUARD IG60 | 11,000円 | 44,000円 |
Continental | NorthContact NC6 | 11,550円 | 46,200円 |
DUNLOP | WINTER MAXX WM02 | 13,090円 | 52,360円 |
MICHELIN | X-ICE X-ICE SNOW | 13,970円 | 55,880円 |
GOODYEAR | ICE NAVI 8 | 16,610円 | 66,440円 |
TOYOTIRE | OBSERVE GIZ2 | 17,160円 | 68,640円 |
BRIDGESTONE | BLIZZAK VRX2 | 17,490円 | 69,960円 |
DUNLOP | WINTER MAXX WM03 | 18,810円 | 75,240円 |
YOKOHAMA | iceGUARD IG70 | 20,350円 | 81,400円 |
BRIDGESTONE | BLIZZAK VRX3 | 23,100円 | 92,400円 |
メーカーや商品によって随分と価格に差があるのが分かります。
注目すべき点としてメーカー毎に「YOKOHAMA」「DUNLOP」「BRIDGESTONE」と色分けしていますが、新モデルと旧モデルでは結構価格に差がある事が分かるでしょう。
価格を抑えるという意味では敢えて旧モデルを選ぶ事はかなり有効です。
有名どころのメーカーから安く買うなら↓
価格重視ならオートウェイから
では次にオートウェイの検索の仕方を案内します。
上記の流れで行うと「オススメ」が一番最初に表示されますが、あとは価格が安い順に並びます。
タイヤサイズ「195/65/15」で検索してみると以下の結果になりました。
【「195/65/15」の安い順】
メーカー | 商品名 | 1本の価格 | 4本の価格 |
HIFLY | Win-turi 216 | 5,890円 | 23,560円 |
NANKANG | AW-1 | 7,490円 | 29,960円 |
COOPER | WEATHER-MASTER ICE100 | 8,590円 | 34,360円 |
TOYOTIRE | OBSERVE GIZ2 | 10,490円 | 41,910円 |
GOODYEAR | ICE NAVI 7 | 11,990円 | 47,960円 |
タイヤフッドと比べると全体的に安い商品が揃っている事が分かります。
品質やブランドよりもとにかく安いスタッドレスタイヤにしたいという方はオートウェイから探すとよいでしょう。
安いスタッドレスタイヤを探すなら↓
タイヤをネットで購入するにあたっての注意点として
タイヤを安く簡単に探すならネットで購入する事はかなり有効ですが以下の点だけは注意する様にしましょう。
入力ミスは絶対にしない様にする
ネット通販は便利な反面、注文を確定してしまうと修正が面倒というデメリットがあります。
なので選択ミス、入力ミス等は絶対にしない様にしましょう。入力内容を確認出来る様になっているので確認画面で1つずつ確認しながら何度も確認する様にしましょう。
確認さえしておけば後は安くて良い商品を手軽に買えます。
価格だけではなくレビューを読んで選ぶ
本記事では自分の車に合ったサイズで安い順に並べて選ぶ事を推奨していますが、価格だけではなくレビューも読む事をおすすめします。
スタッドレスタイヤの場合は降雪量や使用状況等によっても随分と評価が変わってくるものです。
なので自分と同じ様な環境のユーザーの声が一番参考になります。
価格順に並べてしまうとついつい安い物を選んでしまいたくなりますが、価格だけで選んで後悔しない様にしましょう。
まとめ
では最後にポイントをまとめます。
価格とレビューを見ながら最適と思われるスタッドレスタイヤを選びましょう!