エブリイ(DA17V)のグレード・ミッション・色・駆動方式の選び方

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エブリイ(DA17V)を買いたいと思っているけど、どのグレード・トランスミッション・色・駆動方式を選べば良いのか迷うポイントになると思います。と言うのも全て好きな組み合わせで選ぶ事が出来ないからです。

本記事では実際に私が迷ったポイントや乗ってみて思った事等を述べていきますのでエブリイ(DA17V)が気になっている方は是非参考にしてみて下さい。

どれにするか考える

参考として私が乗っている仕様を紹介します。(2020年9月新車購入)

形式   :HBD-DA17V(3型)
グレード :PC

ミッション:MT
色    :ノクターンブルーパール(青)
駆動方式 :パートタイム4WD
ちなみにエブリイ(DA17V)は2021年9月にマイナーチェンジ、そして2022年4月に仕様変更を行いましたが本記事では仕様変更後(5型)の情報をお伝えします。
記事の最後にはスズキ公式サイトの「見積りシミュレーション」という便利なページのリンクを張っておきます! 
 
今乗っている車を高く売りたい方は下の記事をお読み下さい。

エブリイ(DA17V)の2022年4月7日以降のグレード

エブリイは2022年4月7日に一部仕様変更を行いました。大きな変更点は最上級グレードのJOINターボが廃止されたので、ターボ車とフルタイム4WDが無くなってしまいました。
ターボとフルタイム4WDを求めるのなら5ナンバーのエブリイワゴンを選ぶ形になります。

グレードは高い方から、JOINPCPAリミテッドPAの4種類となっています。
グレード別の細かな仕様はスズキ公式サイトのエブリイ 主要装備・主要諸元
を参照して下さい。

グレードを選ぶ際に大きなポイントとなるのが後部座席の仕様になると思います。やはりエブリイを求める方は趣味や車中泊の目的にしても、商用の目的にしても荷台(後部座席部分)が部分が重要な要素となっている筈です。

一体型でフルフラットにしたければPC以下分離型で少し段差が付いても構わないのならJOINのグレードになります。

一体型でフルフラット
後部座席一体型

分離型で少々段差有り
後部座席分離型

 

画像引用元:エブリイ-スズキ

 

下の記事では軽バンそのもののメリット、デメリットについて書いてあるので是非ご覧下さい。

トランスミッション(AT・MT・AGS)について

トランスミッションを選ぶ際にもグレードが限定される場合があります。まずAT、MTを選ぶ分にはどのグレードも対応しています。

少し余談になりますが、2021年9月のマイナーチェンジ前まではJOINターボのMTは取り扱っていて、マイナーチェンジ後から廃版になってしまいました。そして2022年4月の仕様変更ではターボも廃版になってしまいました。

おそらく売れなかったからでしょうけれど、一部のMT好き(私もですが)の方にとってはショッキングな出来事となってしまいました。

その結果、JOINターボMTは中古車の価格はすでに高くなっていますが、今後更に高くなっていきそうです。

話を戻しますが、AGSを選ぶとなるとJOIN、PAリミテッド、PAの三択になります。

AGSについて

「AGSって何?」という方が多いと思いますので本当にざっくりですが説明します。AGSはオートギアシフトの略で簡単に言うとMTのギアチェンジを車が行ってくれる仕様です。

ここで「ATと何が違うの?」と思う方が多いと思いますが、ATとMTは動力の伝達方法が違って力の差があります。極端な言い方をすると、ATは滑る(エンジンの力が完全に伝わらない)けど、MTは滑らない(エンジンの力がしっかり伝わる)。

つまり同じエンジンの回転数が同じなら力の伝わり方がAT<MTとなります。燃費がATよりもMTの方が良い理由は動力の伝わり方に差があるからです。

AGSはこのATの欠点を補う為に、滑らないMTで普通なら運転手が行う作業(クラッチを切る、ギアチェンジをする、クラッチを繋ぐ)を車が行ってくれる仕様となっています。

AGSにはクラッチが無いのでAT限定免許の方でも運転する事が出来ます。

こう聞くとAGSが一番良いと思われがちですが実際のところはあまり評判は良くありません。何故かと言うとATの様に踏みっぱなしではスムーズに運転する事が出来ないからです。

MTを運転する時はギアを変える時はクラッチを切ってアクセルを離します。アクセルを離さないと回転数が極端に上がってクラッチを繋ぐ時にスムーズにいかなくなります。
またクラッチを繋ぐ時もエンジンと駆動輪の回転数が合っていないとガクガクします。AGSはこれらの作業を車が行ってくれますが完璧ではありません。

こういった事からアクセルを踏みっぱなしにするとギアチェンジがスムーズにいかなくなります。なのでMTにあまり乗り慣れていない方はギアを変える時にアクセルを離すという概念が無いので特にガクガクする様です。

またMTに乗り慣れている方にとっても、自分の意志とは違うタイミングでギアチェンジが行われる事があるので評判が悪いという点もあります。

デメリットばかり挙げましたがAGSの最大の魅力はMTよりも燃費が良いという点です。先に述べた「自分の意志とは違うタイミングでギアチェンジが行われる」という点は燃費重視に設定されているからです。

また自分の意志でギアチェンジを行いたいのなら「マニュアルモード」もあります。

AGS方に乗っている方の中には、すごく気に入っている方もいますので気になる方は試乗する事をお勧めします。

色の特徴とグレードについて

色は全部で6種類あります。

白   :ホワイト
シルバー:シルキーシルバーメタリック
青   :ノクターンブルーパール
緑   :クールカーキパールメタリック
黒   :ブルーイッシュブラックパール3
紫   :ムーンライトバイオレットパールメタリック
実際に街中で見かける台数の多さは、白>シルバー>黒>緑>青>紫です。
※順番が地域で前後があると思いますがご了承下さい。
エブリイはグレード毎に取り扱っている色が異なっています。つまり色から選ぶと選べるグレードが限定される場合があるのでまとめてみました。
色で選べるグレード
・白、シルバー:全グレード
・青、緑   :PAリミテッド、PC、JOINターボの三択
・紫     :JOIN
色の特徴として、一番キズ、汚れが目立たないのがシルバーです。その他の色は基本的には目立ちます。
また色のイメージとして白・シルバーは軽配送、黒は建築系、その他の色はプライベート乗りという感じがします。

駆動方式について

2WDか4WDについても結構悩みどころだと思います。重量差は4WDの方が40kg程重くなりますので、燃費や加速にも影響してきます。

積雪地域に住んでいる方は4WDの一択となると思いますが、一番迷うのは雪があまり降らない地域の方だと思います。

エブリイは後輪駆動ベースとなっていて重量配分は前後比50:50となっているので通常のFRと比べると雪道に強いとされていますが、やはり登り坂やアイスバーンでは全然ダメです。

例えば数年に一度は10センチ位積もる事がある地域であれば4WDを選ぶ事をお勧めします。

雪道の運転

実際に困る事があるのは普段起こる事よりも、たまに起こる事に対して対策してない事の方が多いと思います。例を挙げると東京で雪が降った時に大騒ぎになるのはその典型と言えるでしょう。

4WDと2WDの価格差は新車で15万円以下です。また4WDは雪の時だけではなく、山道や泥道、雨が降った時の急な坂がある立体駐車場等にも有効です。

4WDは後付けする事が出来ないのでこれらの事に対して少しでも該当する様であれば4WDを検討した方が良いと思います。

パートタイム4WDについて

パートタイム4WDは手動(ボタンを押す)で4WDに切り替えます。

切り替えると特にMTの場合はエンジンブレーキが強く利くのが分かります。走破性については問題ありませんが、パートタイム4WDの特徴としてタイトコーナーブレーキング現象が起こります。

簡単に言うと前輪と後輪の回転差から生じる現象で、乾いた路面では小回りをしようとするとギクシャクし曲がる事が困難になり、その上車には良くないという事です。

4WDに切り替える時は悪路のみにしましょう。

冷暖房の性能について

特に軽自動車となると冷暖房の効き具合がどうか気になる方は多いでしょう。暖房に関してはエンジンが温まるのも早いですしすぐに効きます。設定を最大に上げるとむしろ暑すぎる位です。

冷房の効き具合は地域にもよりますが「そこそこ効く」という表現が妥当です。ただ私が知人を乗せた所、その知人は軽自動車に乗っていましたが「軽の割にはエアコンの効き具合がいい」と言っていました。

もし、冷房の効き具合に対して不満がある用でしたら「間仕切りカーテン」を付けるという対策もあります。

車内のエンジン音について

エブリイのエンジンは前部座席の下にあるので他の車と比べると車内のエンジン音は若干大きくなります。ただ昔の軽バンと比べるとエンジン音はかなり静かになったと言われています。私自身はそれ程気になりません。

もし気になる様であればデッドニングである程度は改善出来ます。

「見積りシミュレーション」が便利、仕様を選びましょう!

車を買う時にはどの車にも言える事だと思いますが、おそらく価格面、グレード、トランスミッション、色、駆動方式を全て自分の思い通りに出来る事は不可能に近いと思います。

なので優先順位を決めて自分が求める理想に近づけて諦める部分は諦めていきましょう。

ただ特にトランスミッション(AT、MT、AGS)、駆動方式(2WD・パートタイム4WD)、これらは後からはほぼ変えられないので重点を置いていきましょう。

スズキの公式サイトには便利な見積もりシミュレーションのページがありますので下に画像とリンクを載せておきますので、自分が求める仕様を選んでみて下さい。

見積りシミュレーション

 

引用元:エブリイ 見積りシミュレーション|スズキ

このシミュレーションを使う事によって不可能な組み合わせが出てくると思いますので、優先順位を決めながら考えて下さい。

忙しくてディーラーになかなか足を運べない方はネット上で車を買って家まで納車してもらう事も可能です。詳しくは下の記事をお読み下さい。
 
エブリイのおすすめのグッズは下の記事をお読み下さい!

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