2023年に新車購入出来る王道の軽バンと言えばエブリイ(スズキ)、ハイゼットカーゴ(ダイハツ)、アトレー(ダイハツ)、N-VAN(ホンダ)、スペーシア ベース(スズキ)の5車種になりますが、どれを選んだら良いのか迷う方は多いでしょう。
どの車種がおすすめかと言うと、使用目的によって一概には言えません。
それぞれ特徴がありますので選ぶ際のポイントをあらゆる視点から比較したランキングを挙げていきます。
軽バンに乗るという事は、それぞれ目的があると思いますので自分にとって一番良いと思った車種を選んで頂ける様に案内していきます。
【2023年版】新車で買える軽バンの一覧表
2023年に新車で買える軽バンのガソリン車は大きく分類すると5車種のみです。(以下参照)
【現行軽バンの一覧表】
車種 | メーカー | OEM |
エブリイ | スズキ | NVクリッパー(日産) スクラムバン(マツダ) ミニキャブバン(三菱) |
ハイゼットカーゴ | ダイハツ | ピクシスバン(トヨタ) サンバーバン(スバル) |
アトレー | ダイハツ | サンバーディアス(スバル) |
N-VAN | ホンダ | 無し |
スペーシア ベース | スズキ | 無し |
ガソリン車の軽バンを製造しているメーカーはスズキ、ダイハツ、ホンダのみで街中でよく見る日産やスバル等の軽バンはOEMとして販売されています。
本記事では軽バンをこれからあらゆる視点から比較していきますが、主にエブリイ(スズキ)、ハイゼットカーゴ(ダイハツ)、アトレー(ダイハツ)、N-VAN(ホンダ)、スペーシア ベース(スズキ)の5車種を対象にしていきます。
目的別でのおすすめ車種は?
先述しましたが、おすすめ車種は使用目的によって変わってきます。なので目的別でおすすめ度の高い車種、低い車種が分かる様に表でまとめますので参考にして下さい。
【目的別でのおすすめ度】
貨物 | 車中泊 | 長距離ドライブ | |
エブリイ | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ | ☆☆ |
ハイゼットカーゴ | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ | ☆☆ |
アトレー | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ | ☆☆☆ |
N-VAN | ☆☆☆ | ☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
スペーシア ベース | ☆ | ☆☆ | ☆☆☆☆☆ |
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人気ランキング(販売台数ランキング)
軽バンを選ぶにあたって実際どの車種が人気なのか気になるでしょう。
「全国軽自動車協会連合会|2023年4月 軽四輪車 通称名別 新車販売速報」のデータを基にした軽バンの人気ランキング(販売台数ランキング)は以下の通りです。
※データ上ではアトレー単体の販売台数が分からなかったのでハイゼットカーゴとアトレーを一緒にしています。また販売台数はOEMも含めた数字です。
【2023年4月の軽バン販売台数ランキング】
ランキング | 車種 | 販売台数 |
1位 | ハイゼットカーゴ系 ※アトレーも含む | 9,742 |
2位 | エブリイ系 | 7,406 |
3位 | N-VAN | 2,396 |
4位 | スペーシア ベース | 966 |
個人的にはエブリイとハイゼットカーゴ(アトレーを含めない)ではどの位差があるのか気になるところでしたが残念ながらデータが無い以上知る事が出来ませんでした。
しかしながらハイゼットカーゴ、アトレーがフルモデルチェンジ(2021年12月20日)前まではエブリイ系が一番売れていたのですが、モデルチェンジ後はハイゼット系が逆転した事は間違いない様です。(以下参照)
ダイハツは2021年に軽自動車を約53万台届け出して販売1位になった。
しかし軽乗用車の届出数ではスズキが約40万台、ダイハツは約38万台で負けている。ダイハツの1位は、軽商用車が支えているわけだ。しかもハイゼットカーゴ(アトレーを含む)は、2021年12月に現行型へ一新した。今は乗り換え需要も豊富で好調に販売され、軽自動車の4位に入った。
しかもハイゼットカーゴ(アトレーを含む)は、2021年12月に現行型へ一新した。今は乗り換え需要も豊富で好調に販売され、軽自動車の4位に入った。
アトレーも商用車規格になり、顧客の希望に応じた結果、人気を集めている。
引用元:軽商用車No.1! ダイハツ販売台数の縁の下の力持ち ハイゼットカーゴはなぜここまで売れるのか?|ベストカーWeb
軽バンの販売台数を全体で見るとハイゼットカーゴとエブリイの2強という感じです。
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車両価格の安さランキング
車両価格も気になると思うので、2WDで一番安いグレードと4WDで一番高いグレードで価格が安い順にランキング付けします。
【最低グレードの安さランキング(2WD)】
ランキング | 車種 | 価格(税込) |
1位 | エブリイ | 991,100円 |
2位 | ハイゼットカーゴ | 1,045,000円 |
3位 | N-VAN | 1,276,000円 |
4位 | スペーシア ベース | 1,394,800円 |
5位 | アトレー | 1,562,000円 |
【最高グレードの安さランキング(4WD)】
ランキング | 車種 | 価格(税込) |
1位 | エブリイ | 1,519,100円 |
2位 | ハイゼットカーゴ | 1,606,000円 |
3位 | スペーシア ベース | 1,667,600円 |
4位 | アトレー | 1,826,000円 |
5位 | N-VAN | 1,872,200円 |
平均的にアトレーが一番高い事が分かります。
荷室の広さランキングと全高・最低地上高を比較
軽バンを選ぶ際には荷室の広さが重要となるので広い順にランキング付けします。
【荷室の広さランキング】
ランキング | 車種 |
1位 | ハイゼットカーゴ |
2位 | エブリイ |
3位 | アトレー |
4位 | N-VAN |
5位 | スペーシア ベース |
百聞は一見に如かずなので公式サイトから画像を添付します。
エブリイ
ハイゼットカーゴ
アトレー
N-VAN
スペーシア ベース
荷室幅、荷室長、荷室高、最低地上高、全高をまとめると以下の通りです。
※N-VANの荷室長は助手席側を倒した時
車種 | 荷室幅 | 荷室長 | 荷室高 | 最低地上高 | 全高 |
エブリイ | 1,385 | 1,910 | 1,240 | 150 | 1,895 |
ハイゼット | 1,410 | 1,915 | 1,250 | 160 | 1,890 |
アトレー | 1,410 | 1,820 | 1,215 | 160 | 1,890 |
N-VAN | 1,390 | 1,510 | 1,365 | 155 | 1,945 (FF) 1,960 (4WD) |
スペーシア ベース | 1,265 | 1,375 | 1,114 | 150 | 1,785 1,800 |
画像を見れば分かると思いますが、N-VANは荷物をたくさん積む為には助手席を倒して使用する形となります。またスペーシア ベースはかなり荷室が狭めです。
荷物をたくさん積むという目的ではハイゼットカーゴ、アトレー、エブリイの3車種よりも不向きと言えます。ただ、N-VANは高さが一番なので高さがある物を積む事が多い方には需要があるでしょう。
また2021年12月20日までは荷室の広さはエブリイが一番広かったのですが、今はハイゼットカーゴが一番広くなりました。おそらくライバル車のエブリイを意識したのでしょう。
積雪地域に住んでいる方は最低地上高が気になると思いますが差が10mmの範囲なのでそれ程は気にならない差だと思います。
あと軽バンは割と高さもあるのでガード下をくぐる場合や高さ制限のある駐車場に入れる時にも注意が必要です。自分が乗る車の全高は覚えておきたいところですね。
燃費ランキング
軽バンはおそらく長く乗る方が多いと思うので燃費も気になるところでしょう。
公式サイトを基にその車種で一番燃費が良い条件(2WDや燃費の良いトランスミッションを選んだ場合)のWLTCモードでランキング付けします。
【燃費ランキング】
ランキング | 車種 | WLTCモード (km/L) |
1位 | スペーシア ベース | 21.2 |
2位 | N-VAN | 19.8 |
3位 | エブリイ | 17.2 |
4位 | ハイゼットカーゴ | 15.6 |
5位 | アトレー | 14.7 |
燃費に関しては実際に走ってみないと何とも言えない部分はありますが、やはり乗用車がベースとなっているN-VANとスペーシア ベースは他の3車種よりも良い傾向があります。
選べる色を比較
グレードによって選べる色が変わってきますが、本記事では最高グレードという前提で車種毎に選べる色の種類をお伝えします。
定番色である白、シルバー、黒は全車種取り扱っていて他の色の印象とすると、エブリイは濃い色、ハイゼットカーゴは淡い色、アトレーは濃い色、N-VANは濃い淡いが半々、スペーシア ベースは濃い色といったイメージです。
色の種類はN-VANが一番多いので他の3車種に比べると商用よりも個人乗りをターゲットとしている印象を受けます。
実際にN-VANが発売されてから、エブリイやハイゼットの販売台数はほぼ減っていません。つまり、N-VANは典型的な軽バン(エブリイ系、ハイゼット系)のシェアを奪ってはおらず、軽乗用車のシェアを奪っただけという形になります。
またスペーシア ベースはN-VANの対抗馬として開発されたと思われます。
トランスミッションとターボ設定の有無
各車種のトランスミッションとターボの有無についてまとめます。
車種 | トランスミッション | ターボ設定 |
エブリイ | 4AT 5MT AGS | 無し |
ハイゼットカーゴ | CVT 5MT | 有り |
アトレー | CVT | 全グレード |
N-VAN | CVT 6MT | 有り |
スペーシア ベース | CVT | 無し |
注目すべきポイントは軽バンでは6MTがあるのはN-VANだけです。MTが好きな人にとっては選ぶポイントとなりそうです。
また残念ながらMTでターボの組み合わせを出来る車種は無くなってしまいました。
ハイゼットカーゴ、アトレーはCVTでのFRは商用車として初の試みとの事なので、商用車として20万km以上乗ろうと考えている人にとっては実績が無い為、様子見しようという人もいそうです。
駆動方式と4WDの仕様を比較
軽バンは全車種で4WDも選べますが車種によって4WDの仕様の違いがあるのでまとめます。
車種 | 駆動方式 | 4WDの仕様 |
エブリイ | FR | パートタイム4WD |
ハイゼットカーゴ | FR | 5MT車:パートタイム4WD CVT車:電子制御式パートタイム4WD |
アトレー | FR | 電子制御式パートタイム4WD |
N-VAN | FF | フルタイム4WD(スタンバイ式) |
スペーシア ベース | FF | フルタイム4WD(スタンバイ式) |
N-VANとスペーシア ベースがFFベースとなっているので2WDを選んだ時の雪道性能は有利と言えるでしょう。
4WDについてですが、走破性の高さで言えばパートタイム4WD>フルタイム4WDとなります。しかしながらパートタイム4WDの特徴としてタイトコーナーブレーキング現象が起こってしまいますので使い勝手はフルタイム4WD>パートタイム4WDとなります。
ハイゼットカーゴとアトレーはCVTを選べば、4WDは電子制御式パートタイム4WDとパートタイム4WDを切り替え出来ます。つまり2WD(FR)、電子制御式パートタイム4WD、パートタイム4WDの3つの駆動方式を選択出来るので、燃費性能、走破性、使い勝手を全て兼ね備えている事になります。
静粛性と乗り心地について
エブリイとハイゼットカーゴとアトレーはFRベースですが前部座席の下にエンジンがあります。N-VANとスペーシア ベースはFFベースでボンネットの中にエンジンがあります。
よって静粛性においてはN-VANとスペーシア ベースが良いと言えるでしょう。
乗り心地は好き嫌いはあるでしょうけれどハイゼットカーゴ、アトレー、N-VAN、スペーシア ベースはCVTがあるのでCVTを選べば変速ショックの面で言えばエブリイよりも良いでしょう。
まとめ
N-VANとスペーシア ベースはエブリイ、ハイゼットカーゴ、アトレーと比べると少し異質で、荷室も狭く商用というよりも個人乗り向けという印象を受けます。
また車中泊用とするなら前部座席を倒す必要があるので、主に車中泊を行わないアウトドア派の人をターゲットにしていると思われます。
N-VANは後部窓がポップアップ式なので、換気が不十分になりがちであり、雨や雪が降っている時に開けると入ってしまうので車中泊向きではないと感じる人もいるしょう。
ハイゼットカーゴとアトレーを比べると、ハイゼットカーゴが商用寄りで、アトレーが個人寄りという感じがします。商用のみで使うと考えた場合、MTに乗りたくない人にとってはCVTの耐久性が未知数なのでエブリイを選ぶ人も出てきそうです。
また、車中泊用として見ていくとハイゼットカーゴは後部窓が開けられない、アトレーも開けられない仕様でオプションでポップアップ式にする事が可能ですが、N-VANと同様にこの部分は不便と感じる人もいるでしょう。
本記事で挙げた事以外にも選ぶポイントはまだまだたくさんあります。迷う様であれば試乗し自分が行う目的をイメージしながら「どの車が自分に一番合うのか?」考えて選びましょう!
コメント
「MTでターボの組み合わせが出来るのはN-VANだけです」とのことですが、ホンダのウェブサイトでN-VANの諸元を確認したところ、MTはノンターボ(NA)にしか設定されていないようです。知り合いも、ターボにMTの設定がないので購入に踏み切れないでいると残念そうに言っていました。
べり様
コメントありがとうございます。正しい情報ありがとうございました。記事を修正させて頂きます。
最終型スバル・サンバー(2011年)を半年納車待ちまでして購入した者です。想像していたよりも耐久性が無く、乗っている内に前輪車軸の異常加熱や、後席スライドドア内部で部品が脱落んどメーカも認めない不具合が多発。直せど直せど彼方此方に不具合が出まくって整備工場から直すよりも買ったら?とか言われる次第。ハイゼットカーゴか、エブリィか迷って比較サイトを読み漁ってここに辿り着きました。比較したかったのは以下の通りです。
ウインドウウォッシャー液の補充口はどこか。最低地上高は何ミリか。燃費はどちらが優秀か。今のAT(CVT・5AGS含む)の耐久性やATオイルの交換頻度は。カーオーディオのスピーカーは・・・ですかね。ウォッシャーは入れる頻度が高いので楽な方が有利。サンバーは助手席下だったので大変です。最低地上高は高いほどダートで腹を擦りませんし、大雪の時にスタック率に影響します。燃費は多分スズキの勝ちでしょう。最後はATかMTか。雪国ではスタック脱出にはMTが圧倒的有利ですが、AT AUTO/LOCKのあるハイゼットが気になるところです。ネットではN-VANべた褒め記事が乱立していますが、室内が狭いので眼中に無いです。
あおもりくま様
コメントありがとうございます。最低地上高はエブリイが150、ハイゼットカーゴが160だったと思います。私はエブリイのパートタイム4WDですがやはり所々雪が無い所を走る場合はタイトコーナーブレーキング現象が気になりますね。エブリイはウォッシャー液は入れやすいです。あとMTの場合は割とギアが固い(入りづらい)です。
ハイゼットカーゴはCVTなのでエブリイよりも交換頻度は長くなる筈です。
ハイゼットカーゴの切り替え4WDは良いと思いますね。私の場合はエブリイが気に入ってますが、今買うとしたらかなり迷うかもしれません。ハイゼットカーゴの前の顔はあまり好きではなかったんですけど今の顔は良いと思っています。
※ハイゼットカーゴの情報が少なくて申し訳ございません。
それぞれメリットデメリットがあると思うので試乗して最終判断をする事をおすすめします。
返信ありがとうございます。
そうですか。ウォッシャーは入れやすいんですね。もしかしてワイパーのところが開く感じなのでしょうか。
最低地上高が1cmしか違わないのであれば大差なしですね。MTのギヤ入れに関してはサンバーも素直じゃないですから似たようなものとして、CVTだとATオイル交換は低頻度ですか。ATを買ったことがないので気になっていました。
郵便局はエブリィ。赤帽はハイゼットなのでどちらも大差ない売れ行き。一括で採用している以上は、両者ともにそれなりに酷使されている筈ですからこの二者択一ですね。
近所の修理工場に聞いても、ややハイゼットお勧め的意見で、今のエブリィは余計なもの(衝突軽減装置:カメラ/自動ブレーキ)がオプションで、個人的にはエブリィが欲しいところです。
青森ですと軽貨物の試乗車は無いですからね。現物すら当日まで見ることがないです。
メーカーの写真も360度カメラで撮影してくれれば良いのに。
もうちょっとネットでメリット・デメリットを読み漁ろうかと思います。
ありがとうございました。
あおもりくま様
ボンネットにウォッシャー液、ブレーキオイル、クーラント等が有ります。エンジンオイルは座席を開けて入れます。
そうですね。私の記事だとエブリイびいきな部分が多いと思うのでネットで色々なレビューを見た方が良さそうですね!(^^)!
昨年はコメントに回答くださりありがとうございます。
悩んだ挙げ句、後席窓が開かないハイゼットカーゴ2シーター/CVT/4WDは候補から落ち、エブリィ PA リミテッド 4AT/4WD(カーキー)に決めました。
現在の納車待ちは2~3ヶ月半程度とのことです。納車後は何をどう弄り回そうか楽しみであります。
あおもりくま様
本音を言いますとエブリイ仲間が増えて嬉しいです!(^^)!
エブリイは楽しいですよ!(^^)!
フルモデルチェンジってしばらく経たないとボロが出ませんからね。現行型が長い車種だとマイナーチェンジで改良されている安心感があります。
前回のスバル最後のサンバーは次々と問題が出まくって、前モデルが最強と言われがっかりしました。結構遠出する性格なので遠征中の故障は台無しであり、安心感を買う事にしました。
昔と違ってどこのメーカーも足回りに大きな差が無くなった感じもするので、後は車中泊での利便性ですね。エブリィは軽キャンパーの中ではハイゼットより見かける頻度が高いです。石ころ拾いの時に見かける釣り人もバンだとN-VANかエブリイですね。
まあ、馴染みの整備工場からはホンダはやめとけって釘を刺されているので、整備し難いとか部品がコロコロ変わるとか、N-VANの座席はパイプ椅子だとかボロクソ言われてます。
買う時に何を重視するかは人それぞれですが、自分は質実剛健。実用性。社外パーツが豊富ですね。
あおもりくま様
長く販売されている分そういう安心感はありますよね!
これから納車楽しみですね!(^^)!
新車だと特に買ってから間もない時にキズや汚れ出るとショックなのでドアハンドルカバーやシートカバーを付けると安心ですよ!
参考にして下さい。またもし不明な点等ありましたら気軽に質問して下さい!(^^)!
ドアハンドルカバーは購入しました。
シートカバーは青森市内のホームセンターで良いものを発見しました。
ボディー色との組み合わせもバッチリです。
サンバーの時はボディーが水色なのに純正シートカバーが若草色で台無しでしたので。
後席はほぼ使用しないので必要ないでしょう。適当に布を買って巻き付けて布同士を接着しようかと。直接の汚れ防止だけで大丈夫です。
運転席や助手席シートは経年劣化で縫い目から破れてスポンジが出るので、最初からきちんと対策するつもりです。
あおもりくま様
準備はバッチリですね!(^^)!
良い状態を保ちながら長く乗れるといいですね!